現在、外山滋比古「『思われる』と『考える』」の読解を行っている4-1。
グループで文章に対する問いに対する解答と、
なぜそう答えるのかという論拠をまとめる作業を行っています。


前回の取り組みの反省を生かして、今回はグループの人数を3~4人にしてみました。
この人数だと黙って時間をやり過ごすことができません。
それぞれのグループで解答とそれに対する論拠について意見を交わしています。
4-1ではいろいろなことをやり過ぎていて、いつも時間があっという間に過ぎてしまいます。
でも、そのいろいろなことに一生懸命ついてきてくれるクラスです。
「国語は時間が過ぎるのが早い」といつでも言ってもらえるよう、集中できる授業を行っていきたいものです。