1月 東京都中央区、文部科学省にて「 全国いじめ問題子供サミット 」が開催されました。
いじめにどう立ち向かうか、各都道府県を代表する約150名の小中学校の児童・生徒が一堂に会し、いじめについて話し合いを持ちました。本校生徒会より、3年渡邊匠さんと2年内海杏理さんが栃木県代表として参加しました。
午前に行われたポスターセッションでは、本校で考えていることを一枚にまとめ、プレゼンテーションを行いました。
生徒会が考える「いじめ」の展開について研究したものを、全国の同級生や先生方に紹介することが出来ました。
他校の発表を聞いて、新しく築くこともありました。32階で昼食を食べながら2人で意見を交換します。


午後は少人数に分かれて、グループ討議を行いました。二人とも発言したり聴取したり、真剣な表情です。
そのあと全大会を行い、それぞれの学校を良くしようと頑張っている同級生達と、意見交換をしました。
素晴らしい活動になりました。
学校に持ち帰って、以降の活動に生かしていきます。